早起きが有効な理由

実践

成功している人は早起き

昔から言われている事。
そしてこれは、事実。

ではなぜか?

早朝の環境は素晴らしい

まず早朝の脳の状態を想像して欲しい。
・しっかり睡眠をとって脳はクールダウンした良い状態。

そして早朝の環境はどうだろうか?
・空気が綺麗
・早朝から電話やLINEをしてくる人はいないから邪魔が入らない

つまり、早朝は「集中しやすい環境」を作る事が簡単に出来る。
更に、「こんなに早い時間から活動している自分は凄い!」と、ある種の優越感に浸れる。これは「自己肯定感」を高める上では非常に良い状態だ。

朝活の一例

参考までに、僕の朝活の様子を一部ご紹介する。
・午前4時~5時半くらいに起床→実は起きる時間はバラバラwwwこれで問題ない
・起きてからすぐに素手でトイレ掃除→「素手で」がポイント
・パソコンに向かいTwitter(早朝から活動している人が驚くほど多い)とビジネスのコンテンツ作成

朝からこれだけ活動すれば、眠気は吹っ飛ぶw

ただ、実はつい2年半くらい前までは朝が超苦手だった。ではなぜ起きれるようになったか。
答えを先に書くと、「早起きするしかない状態を作った事と、起きてからの楽しみを作った事」の二点。

早起きするしかない状態を作る

最初のキッカケは「予祝ノート」を書き始めた事。ノートに書いたあとに冷静に読み返したが、直感で「今のままでは実現しない!」と思った。それくらい大きな夢を書いていた。で、これを実現するには普通の人がやらない事をする必要があると感じ、その次の日から4時起きをスタートさせた。前日まで、7時半くらまで寝てたヤツがいきなりの4時起き。しかも時期は真冬の2月。

ここで一つの気付き。
朝が苦手な人は多いと思うが、「苦手だと思い込んでいるだけ」の可能性が非常に高い。その気になれば、いきなり早起き体質になる事は可能だ。

早起きしてからの楽しみを作る

特に今がそうなのだが、早朝からTwitterをしていて、それに対して反応が返ってくるのが楽しくて仕方ない。だから、早起きが苦にならない。
あなたなりに早起きして何かしらの楽しみを作ると起きるのが楽しくなる。
例えば、小学生が遠足の日になると何も言わずに早起きするのと同じ原理。

このように早起きで損する事は一つもない。
ちょっとしたキッカケさえあれば誰だって早起き体質になる事は可能。

ぜひ早起き体質になって、成功しやすい環境を作って頂きたい。

ちなみに、早起きと似た言葉に「朝起き」というのがあるが、これが意味するところは早起きとは全く違う。
機会があれば、この朝起きについても解説したいと思う。

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